発表されました【仮想通貨】格付け 2018年1月
仮想通貨 格付けが始まります。
儲けるのには情報が必要チェックしましょう~
仮想通貨で初となる格付け発表が行われます!
当初、本日(2018/01/24)AM9:00に発表という情報が流れていたので
発表と同時に相場も動くことが見込まれるので、私もその時間にスタンバイ
ところが・・・フロリダ時間の24日9時で、
日本時間では24日23時だった様子。→2度寝しました
米格付け機関Weissが初の仮想通貨の格付けを発表
米フロリダ州の金融関連の独立系格付機関であるWeiss Ratingsは、仮想通貨の格付けを行うことを発表した対象となる通貨はビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、カルダノ、NEM、ライトコイン、ステラ、イオス、アイオータ、ダッシュ、 ネオ、トロン、モネロ、ビットコインゴールドの15種類だ。今回新しくリリースされるWeiss Cryptocurrency Ratingsは金融格付機関による初のもので、各仮想通貨の技術、使用、取引パターンの無数のデータを分析する画期的なモデルに基づいている。
ところで、Weiss ratingってそんなにエライの
わからない・・・
ので、調べてみました
まず、Weiss rating(ワイスレーティング)社は
米国の大手格付け機関で、保険会社や金融系の会社等、金融機関の格付を行う会社。
HPを覗いてみると
うちはスゴイんだからな!と書いてありました。
”フムフム格付けね。
あ!そう言えば格付けって・・・私、お正月休みに
いつものガクトの芸能人格付け
+
アマゾンプライム・ビデオで映画も見たぞ。。。”
コレ!
”マネーショート”
リーマンショック(サブプライム・ローンを証券化したものに、不当に高い格付けが行なわれたことが引き金となり連鎖的に世界的金融危機が発生)を舞台にしたスリリングなストーリーでした。
”ん!?ってことは
仮想通貨に格付けが発表されることでバブル&バブル崩壊!?”
と思ったのですが、ご安心を!
リーマンショックの際に、住宅ローンに関連する債権に不当に高い格付けをつけていたのは、同じ格付け会社である”ムーディーズ”や”S&P”という会社。
一方、”Weiss Ratings”社は独立性と正確性の高い格付け会社と言われていて、世界的に信頼がある会社なようです。
ここで認められた通貨は第三者の評価を得ることでさらに信頼度を上げ、価格の上昇を伴うと見込まれています。
フ~ッ ひと安心
さて、本題!
第一回結果発表
ありました!
B
ETH
EOS
B-
NEO
ADA
STEEM
C+
BTC
DASH
LTC
XEM
C
ETC
LSK
XRP
QTUM
XVG
ZEC
XMR
C-
BCH
イメージ ↓
(他の格付け内容は前回ブログから確認ください。)
発表直後はアクセスが急増していた様子。
デマ画像も出回った様子・・・ちょっとしたお祭りですね。
google先生の説明
”A・Bは、買うと良いことありそうだよ!”という好判定だけど、ただし今回Aの該当なしだよ。
これを読んだ後の、友人との会話
↑個人の見解です
今回の格付けはあくまで指標、1つの物差しなだけだとは思いますが・・・
次に期待!
(で、次回はいつ?)
次はA判定の通貨がでてきますように。
こちらは
BTC、ETHの判定基準です(google翻訳版)
相場は反応しましたが
その後すぐ元通り(つまり下がり調子・・・)でした
B判定(今回の最高)の
EOS
B-判定(今回の次点)の
ADA
NEO
は国内取引所で取扱がない通貨。
買えるのはバイナンスです!
日本語対応もしていて簡単、便利。
さらに手数料も安いので私も使っています。
口座開設や使い方についても過去ブログに書いています。ぜひ御覧ください
→海外取引所オススメNo.1、手数料激安